英語であつ森 その3

昆虫、魚、海の生き物まで  単語力アップ!

この絵本は小学生向けのさまざまなサイエンスについて学べる The Magic Shool Bus シリーズのOn the Ocean Floor (邦題   海の底へ)です。
海の不思議や生き物がたくさん細かく書かれており、とっても興味深い内容で大人の私も大好きなのですが、情報が多く細かすぎて頭になかなか入らない (我が家は)。

が、あつ森で採った生き物は、やはり自分で工夫して採った!という思い入れがあるので愛着が湧き、わりとスムーズに頭に入るんです。しかも、何回も登場しては捕まえられるので、とてもいい反復練習になっています。

最近娘が海に入れる技を知り、海底の生き物を素手で採ってくるように。
娘はわからない生き物を採取すると毎度尋ねてきます。
この時は an acorn barmacle (富士壺)を採りましたが、小さなイラストを見ても よくわからず 私も怪しいときがあります。ましてやマニアックなものはお手上げです。

海の底にいる生き物を次々とゲットしてくる娘…。説明するのがちょっと負担になってきました 笑

そこでいいアイデアが。
冒頭に紹介した絵本に かなり網羅されているのではないかと渡したところ、十分載っていました。結局、英語で書かれた絵本だから あまり意味がないのかもしれませんが 本人は『これいいね!』と喜んでいたので良かったです。ゲームでは海底の様子まで見えないので(たぶん)、絵本で生態のイメージを広げれられそうです。
わりと眠っていた絵本が日の目を見れてうれしいです。

an acorn barmacle でも 絵本のbarmacleでも富士壺だそう。acornはドングリという意味なので 英語ではドングリ型と表現していますが、日本語では 富士山型と名前がつけられているのが面白いですね。

他にも面白いものを捕まえたので紹介します。 ↓↓
a  puffer fish (ふぐ)
他に  a blow fishとも言います。
puff も blowも 空気をふっと吐く意味があります。ふぐの形にリンクしますね。

川で a piranha (ピラニア)も釣れます。
発音がピラニアとは違うので、気になる方はチェックください。
なんの亀かイラストでは不明でしたので調べたら 噛みつき亀。

a snapping turtle  
 snap(パクリと噛む)
葉っぱが落ちてきたなーと触ると、昆虫に変身!!ドキドキ楽しい。

a walking leaf  (コノハムシ科の昆虫)
ブログを見て、私も英語であつ森がしたい。
という方が一人でも出てきてくれたらうれしいです。
最初の流れを理解するまでは 日本語でやるのもありです。
一報お待ちしております。

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