絵本紹介 #7
愛犬Floppyのお話
こちらは Oxford Reading Tree シリーズのステージ1+です。(ステージ1の次)
小さい方にはちょうど良い短いお話です。
お話の語り手が この犬Floppyになるので、一瞬 『I わたし』が誰のことか、混乱するかもしれません。
事前に『犬のFloppyくんが おしゃべりしてるんだよ。』と、お子さまに説明しておくと 分かりやすいかもしれませんね。
That's it.
あれは、それ。
では、なんのことだか?わからないので、
そういうことさ。
(やってやったぜ。)
みたいな感じでしょうか。
あと他の使い方では、
話を言い終わるときに、
『That's it.』 (以上です。)
と言って しめたりします。
この短い絵本の中にも、If (もしも)の文や命令文など 色々と入っています。
とても考えられている絵本ですね。
絵本単語メモ
[ look at ] ~を見る
(自然に視野に入って)見るという see と違い、 look atは (視線を動かして) 一点を見るという意味を含んでいます。
また、watch は 動くものを目で追って見るという意味で使われます。
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