英語絵本紹介 #8
昨日買いました☆オックスフォード ピクチャー ディクショナリー
以前から使っている絵辞典に、娘が新鮮さを感じなくなったので、誕生日プレゼントに買いました。
以前のものより、かなりイラストが不気味なものもあり、今までになかったネガティブな内容も盛りだくさんで、私は好きですが ちょっと怖いページもあります。 (とってもリアルな病気やケガ、事件・事故など細かく紹介されています。)
娘は気に入っているので、小学生中学年くらいから、このリアルなイラストも受け入れられそうです。
↓ Feelings (感情)
↓ Symptoms and injuries (症状とけが)
少し怖いページは一部ですが、あとは幅広く日常生活から動物、天文、科学、環境問題まで書かれています。
↓ Science (理科・自然科学)
イラストは子供たちには馴染み深く、英単語を覚えるにはとても有効です。
またピクチャーディクショナリーには、もう1つ大きなメリットがありますので、次に説明します。(こちらのオックスフォードだけに限りません。)
英文を読んでいく時に、早く読めるのはどっち?
turtleという単語を見て、
①日本語の『カメ』という言葉が思い浮かぶ
②下のイラストのようにカメの姿がパッと思い浮かぶ
やはり、②英単語を見て turtle = カメの姿が思い浮かんだ方が、日本語に変換するより早く読めますよね。
この点でも、子供が視覚で単語の意味をスムーズに理解していくので、とても優れた英語勉強法だと言えます。
ピクチャーディクショナリーは、英語を日本語で訳さずに 覚えることができるので、Harmony英語教室でも小さなお子さま向けのピクチャーディクショナリーを使って(オックスフォードのものではない) 語彙を増やしてもらっています。
英語のみの表記のものと、日本語訳も書かれているものがあります。
↓ 英語表記のみ
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