前回はpaintで手形を取り、pencilやpaintでghost(おばけ)の顔まで描きました。
クラフト2週目はその続き、CTP絵本『We can share at school.』の実体験パート2。
今回はscissors(ハサミ) 、glue(ノリ)、そして園児クラスはpencilも使います。
絵本の文
We can share scissors.
cut, cut, cut…と言いながら、手形に沿って切っていきます。
園児さんたちは、お顔を書くところからスタート。
Please, draw your ghost's face, eyes and a mouth!
みんな、真剣。
できたよー! とても満足そう。
みんな、上手に描けていましたよ。
次の工程
絵本の文
We can share glue.
scissorsにはsがつくけれど、なぜglueにはつかないかを説明しました。そこもきっちりそのまま覚えましょう。
4枚のオレンジ画用紙を用意しましたが、みんなどこに貼ろうか悩んでました。
結局、お友達と同じ用紙に貼っていましたね。
完成~!パチパチ
ママと一緒レッスンの生徒さんが、この大きな作品の前に座って 絵画鑑賞していました 笑
絵本ラストの文
We can share the work.
We can share our picture, too !
クラフト体験で、この2文の意味をお腹に落としてくれますように…
うちの教室の内容が、小学4年生の外国語の授業ととてもかぶっているそうで、ちょうど今、学校で文具を習い始めたみたいです。
他にも、英単語テキストで曜日や時計の読み方を学んだすぐその週に 『学校の授業でやったー!』という声を聞きました。
4年生の生徒さんは、授業で手を挙げれた~!とか、先生の言っていることわかった!と喜んでいました。うれしいですね。
ただ、普段英語に触れていないクラスメイトの話を聞くと、全然ついていけれてない子もいるそうです。中学以前に英語への苦手意識がついてしまわないかと心配になります。
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